こんばんは!金曜日のお便りです!
自分で自分を導いていかれるとき、人は望みを叶えるイメージを浮かべますね。その一歩を確かなものにしていけるように、今夜はお届けしていきます。
意識し動き始めるとそれぞれの場面に出会います。
- 愛しい自分の人生をあるこうと決めたとき
- 愛しい自分の人生を歩き始めたとき
- 自分の選択で愛しい人生を歩けているとき
おお~きく分けるとこの三つが存在します。
きっといろいろな学びをしてきていて、教えられたことや自分自身の概念もあると思います。ですが、真っ白にして聴いてもらえたらと思います。
(ちぃは、所謂心理学的な書物や学びからは話しません。実践してきたことのなかで、かつ広く深くバランスをもってお届けしてます。)
人はそれぞれ何かを望みます。望みなんかないよ。そう話す人ですら、何かを無意識のうちにも、望みます。以前、陰陽のバランスで叶い方に強弱があるというお話もしました。
今回は、先ほど触れた三つの状況から違いが把握できるようお話します。ここが把握できると焦りも不安も解消できるので、より安心して選択し時間を費やしていけるようになっていけます。
ただ闇雲に愛しい生き方をしたい!と思うだけでは変化しません。
- 愛しい自分の人生をあるこうと決めたとき
- 愛しい自分の人生を歩き始めたとき
- 自分の選択で愛しい人生を歩けているとき
上から順に話しますね♪
愛しい人生をあるくのだ!そう決めたとき、少なくとも前向きです。そして、望みは限りなく自由にひろげることが可能です。もしかしたら、大きく何かをイメージしたり理想を求めてみているかもしれません。もしくは、決めた瞬間に怖さが勝りイメージがマイナスに向かう人も少なくありません。愛しい人生と真逆のイメージを連想していないでしょうか?
望みを叶える第一歩。植物やお花をイメージしてみましょう。まず、何よりも発芽。芽をだすところから始まりますよね。お花は咲くために活きています。次への子孫を残すために咲きます。私たち人も同じように自分の人生を咲かせるために生きています。
仮にこの入り口で、自由に広げることのできるイメージを、自由にマイナスにイメージ拡大してしまっていたら、、、、とても残念な結果に導かれていきます。しかも、自分で導いているのです。マイナスの力の方が強く影響しやすいです。決めたはずの<愛しい人生を歩く>ことから離れていきます。私たち人は、守る本能もあるので、マイナスもちゃんと考えます。これは決して悪いことではないのです。ここで、できることはマイナスがイメージされる理由や不安材料を自己把握すること。対策を保持するために、マイナスを活用します。不安材料が多ければ多いだけ、その都度自分に問い不安材料の把握と対策を作るだけなんです。これができると、より自分を軸に戻す方法を自分が把握できることになります。不安にかられるのではなくて、どうすると不安を未然に防げるか、もしくはマイナスに囚われる癖の流れがつかめるか!です。植物で言えば、種が地中にあり、雨が降っているのに、咲かないからと言って水をたくさんあげてしまったらどうなるでしょうか?芽が出るどころではありません。地中で種は腐り腐敗していきます。仮に芽が出た状態からでも、同じことが言えます。多くの水で根が腐り腐敗していくのです。私たちの生き方も、あまり変わりはなくて、避けたいものを事前に手を打つか、瞬間的に手を打てるように常に意識しているかのどちらかです。水害の被害にあわないように、家の土台を高くしたりしますよね。人の生き方は、各々が違うので全く同じような策が存在していないので、外側に答え探しをして、いつまでも見つからないだけなのです。心穏やかでいることがまず軸にあって、そこからより笑顔で愛しい時間の使い方は始まります。穏やかではいられなくなる材料は、あなたの味方です♪
お次は、歩き始めたときですね!!!
歩くと足元が見えなくなります。足元が見えないと不安なのです。これで良かったかな?これで幸せになれるかな?望んだ未来が急に霧の中へ。誰もが100%自身満々ではありません。迷っても大丈夫です。人は自由に動ける分、迷いも大きいのです。植物は自由に動けません。種が落ちた場所が芽を出す場所になるからです。仮に私たちのような思考や感情があったら、きっと選択したいに違いありません。もっと陽のあたる場所の土の上がよかったと思う種もいるでしょう。もっと風通しの良いところが理想だったと答えるでしょう。でも、私たちは動くことができます。選択も決めたら最後ではないはずでなのです。でも、自ら不安を煽り、選んだことに自信がなくなり、本来の目的を忘れてしまいます。愛しい選択と愛しい人生をあるくのですよね。その瞬間、これが自分の選ぶものだと選んだ瞬間に不安になるのであれば、その愛しさや望みは本物ではないかもしれないのです。そして、そのあなたの答えはあなたにしかわかりません。あっていたかあっていなかったかは、慣れてくるまでは、答え合わせまでの時間を要します。繰り返し自分の声を聴いて歩いていると、この答え合わせまでの時間が短くなります。自分の愛しい選択のコツや定義は、繰り返すことで自分の中で育ちます。自分の愛しい選択が育つと、瞬時に確信につながりやすくなるだけなんです♪迷うことは悪ではない。迷うということは、まだ自分の愛しいが不安定なだけ。ここを繰り返しながら的確にしてあげてみてください。不安定でなくなると歩けるようになる。繰り返ししていくうちに、自分自身がどういうときにマイナスになるのか、どういうときに安定するのか、ココロも、身体も、時には魂も。常に安定できる状態が把握できる、、、ということは<整った>環境であるともいえます。これも比較してイメージしてみておくと、よいかなと思います。植物が芽を出し葉をつけ枝が伸びていくには、ありとあらゆる状態がそろうことが必要です。雨も太陽も夜も風も土も♪一つが欠けても難しくなりますよね♪繰り返していく過程の中で、人は必要なものを身の回りに、または自分の中で培っていくのです。ですから、時間はかかります♪それでも確かな望みの一歩を作り出すことが可能にできるのです。
ラストに参りましょう。
自分の選択で愛しい人生を歩けているとき。
ここはいらなくない?と感じるかもしれないのですが(^^)人生はいつも私たちを試します。順風満帆だったり楽しいを満喫しているときは、その感情をしっかり味わってあげてください。小さな喜び大きな喜び、愛しいと感じられるすべての瞬間を一つ一つ丁寧にとらえてみてください。ひとには人生の波があります。先ほどのお話と同じで波の引いたときに、人は不安になるのです。でも、この着実に自分の選択で自分が納得できていたり、満たされた状況へ導いていけるという事実が自分のその後の味方をしてくれます。幸せを感じ切るという作業を丁寧にしていくことは、未来の自身をより笑顔の自分へとイメージしていくことを可能にします。あなたがイメージしたあなたが現実になるので、この瞬間瞬間はとても貴重な時間なのです。実がなり花が咲くように♪その瞬間が心地よい。その心地よさは、どんな風に作られたのか?悲しみも恐れも痛みもあったかもしれません。それらを伴った選択でさえ愛しい選択でその瞬間をつくります。
先日都電の中で、小さなお子さんに『ばいばい』と手を振られ、思わずニコニコしていたんですが、側にいたお父さんらしき方が出口に向かいながら「どうしたあ??」とお子さんに尋ねると「お姉さんにばいばいしたよ~♪」と。(^^)おお~お姉さんだあ、よかったあ♪ちぃの心の中であ!お姉さんに見えた~!よかったあ~!とつぶやいていました。小さな小さな花開くとき。50歳も目前なので、お肌もたるみます。シミもしわも増えました。体重は維持しながらも、重力で下がる部分や出る部分。やはり何にもしないは、こわいので、自分に一番ベストな方法で日々ケアをしています。日常のルーティーンになるまでは、時間もかかります。そしてあとは継続と試行錯誤の繰り返し。ささやかでも自分にとっての愛しい選択と行動は、いつも自分を幸せにしてくれます。
植物は、花咲く瞬間や実をならせる瞬間と共に、次への命へ託します。私たち人とは、時間のサイクルが違います。ひとの一生は、自分が諦めない限り、もしくはその命尽きるまで何度も花咲かせることができます。大きく咲いてもいいし、小さな花を何度も咲かせてもいいのです♪
望みは自由自在です。あなたの想いが未来で咲きます。そのための一歩は、何度も踏みしめることができます。様々な状況・状態があり答えはひとつではありません。模範解答ないです♪あなたが愛しいと感じるすべてが、唯一無二も答えなのです。そしたそれは、あなたの中に存在しますよ♪
迷っても大丈夫。サポートが必要な時は遠慮なくお声がけください♪
ではでは、夏本番♪心と身体を一緒にそろえて楽しんでくださいね(^^)素敵な週末を!