心の在り方がコミットを変化させるよ＜あなたが愛する人生をあるこう＞

引用：デジタル大辞泉（小学館）

と、出てきます。

私たちがよく見かけたり言われたり聴いたりするのは、２番の約束すること・誓うことかなと思います。

約束するとか、誓うと浮かべると、圧もかかるし、なんなら負荷も感じしまう。そんな方が多いのではないかなと思います。

もちろん、たくさんの方々と関わることで何かを掲げ自らを導きながら共に形にするには、足並みがそろうことや意識が近しいこと、たどり着く方向が共に定まっていることが外せません。あらゆる場面で、コミットすることを求められる場面もでてきます。

ここでね。自分に聴いてあげてほしいんですが、あなたの心がその時その瞬間何を感じているかなんです。少しでも気持ちが重くなる要素を含んでいたら、、、、コミットしても何も起きません。それが自分一人ではなくて複数人で取り組むことであれば、重しを乗せて進んでいくことになります。

かと言え、外れることなんかできない、、、。本当にそうでしょうか。私はよく感じるのですが、ここに混ざらない方がここは循環がよさそうって。混ざることで調和でき一緒に走れるのであれば自ら混ざることを選ぶのですが(^^)、そうでないときはその場から去ります。（その場にいることを選んでいるのは、どんな状況であっても自分であることがほとんどです。）

きっと人は一人になるのが怖いのです。でもね、人は決してひとりきりになることはできないんです。あなたのことを想い考え思い出す人が必ずいるから♪

少しお話がずれました（笑）。

お仕事もプライベートもすべてが同じです。自分で選んで自分が成そうとしているものを取り組んでいると、自ずとコミットする流れに乗るので、そこに不本意な圧や負荷も感じないはず。口にするのか文字にするのか、心の中で誓うものは、誰かのためにするのではなくてね。誰よりも自分のためにしてあげることなんです。なぜなら自分を喜ばせたいから♪本来するコミットってそういうもの。

同じ場所で同じ取り組みをし、望みが同じであれば、同じコミットや近しいコミットをする仲間が集まっているはずなんです。

でも、なぜかね、、、流れが逆行する（苦笑）。それは、そこにコントロールが入るから。あなたが誰かの流れに乗ったことで、あなたはあなたの流れを失います。心はあなたの流れを伝えているのに、あなたは違うベルトコンベアに飛び乗ってしまったのかもしれません。

でももう、大丈夫ですね。

何かを誓うとき、何かを決意するとき、あなたはあなたにしてあげるんです。そこには、誰かに導かれるのではなく、自分自身を笑顔にしたり、未来で笑顔になることができるからこそのコミットだよってこと。

この修正をしながら、日々を送ると、自分の望みや叶えたいことの実現が早くなります。なんでだと思いますか？(^^)

―　それは自分に素直でいるから。自分を自分で偽らないから。

すごくシンプルなんですよ。

自分を笑顔にすると自分で決めた日が、ちぃにはあります。その日から、自分を偽ることを止めました。そうすることで、その行動に気づいてくれて、一緒にいてくれる人がたくさん増えました。そして、そんなたくさんの方に支えてもらってきましたし、今も支えてもらっています。

決めて一人で歩くのがあなたの道です。でもその道に寄り道してくれたり、時には一緒に歩いてくれたり、二人で歩く道幅に変化したり、大人数で歩く大道路になったりと変わっていきます。一人になることは、ないんですよ☆

あなたの心の在り方ひとつで、コミットすることさえも幸せな行動に変えられる。叶うからコミットするもよし、恥ずかしいなら心の中でこっそりコミットするもよし。

言葉を嫌わずに、優しく扱ってあげれると、愛しい時間の増え方が変わりますよ。