こんばんは♪変化の道案内人 ちぃです(^^)。今夜もキーワードからメッセージをお届けしていきますね!!!
11月も今日が折り返しの15日。どんな前半になりましたでしょうか??できなかったことよりできたことをたくさん褒めて、できなかったことで心が望むものはここから一つずつ取り組んでいけます。どんなに器用な人でも、時間を使って力を入れられるものというのは、その瞬間に一つだけです。人生という大きな尺でみながら、今をどうしていきたいかは、自分自身しか答えを知りません。正解か不正解かはないので、心の声をまずは丁寧に聞いていきましょう。
では。キーワードです♪出てきたのは「AI」。AIとは、Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)の略称で、人間が行う「知的活動」をコンピュータが実現することを指しますと書かれています。
人が持つイメージは様々です。明るく捉える方もいれば、そうでない方もいる。世の中に生み出されるものは、何かを解決していくために研究され創り出されていきます。誰かの役にたつために。未来を明るくするために。
悪ではありません。ただし、便利を生み出すものは、不便と表裏一体です。それを重々承知の上で、私たちは使用するのだということを忘れてはなりません。
人が完璧ではないように、人が作り出すすべてのモノは完璧でしょうか。少なくても、不具合・誤作動・イレギュラーが無いという確信を持っていると、その波に飲み込まれていきます。
便利であるということは何かしらの不便の元に成り立っています。メリットがあるということは、何かしらのデメリットがあるということです。
人の生活の中にAIの存在はとても大きい比重で存在しています。そんな中、自分で自分を守って生きるには、自分を把握しておくことが欠かせません。便利であることをどこまで自分に使ってあげるのか決めていくのも自分でしかないからです。自分を見失わずに、人を見失わずに、心の在り方を持ちつつ、新しい技術を活用していけますように。そんな風に感じます。
AIという言葉を、耳にする度に脳裏に浮かぶ映像が私にはあります。あくまでも私のエピソードなので軽く聞いて(読んで)くださいね。浮かんでくる映像は、小学生の私が夏休みの午前中。母や祖父母がお仕事中、場所はラブホの事務所です(笑)。(過去投稿をお読みの方はご存じですが、ランドセルを背負ってラブホテルに帰っていた小学生のちぃですwww。しっかり今ではネタです。当時はいろいろありました。)見ていたTVにくぎ付けになり、夢中でみていたのね。手塚治虫の火の鳥だったと記憶しているのだけれど、、、。内容も覚えていないけれど、そのワンシーンだけリンクして浮き上がってくるんです。浮かんだ乗り物に身を置き頭だけ大きく身体は衰退した貧弱な様。食事は乗っている乗り物のサイドからストローのようなもので吸っている。宇宙人というよりは、未来の人のなれの果てと記憶してます。思考だけをつかい、便利に身をゆだねることで、人は人としての何かを失っていく、、、子供のころに受けた印象はそのままに思い出すんですね。(その後、漫画を読んだりもしなかったので、その瞬間のインパクトでしかありません。)受けとった感情は、悲しみと恐れ。きっと、それらに纏わる解説などは諸説いろいあるんだろうなとも思います。(一切読まないし調べないので詳しくは存じません(^^)。)
わたしたちがわたしたちであるために、失ってはいけないものがあります。もちろん、それらも人それぞれです。だからこそ、あなたがどう生きていきたいのか♪どんな場所に身を置き、誰と共に時を過ごし、周りに流れる時の波がどんな様をしていても、善き時もそうでないときも、どうあると自分を笑顔にできるのか?どうあると幸せだったと言えるのか♪誰よりも自分が自分のことを知っていてあげてほしいのです。山もあれば谷もある。温かいそよ風の時も、雪風の時も、大事にしたいことはきっと変わらないものなのです。
善くするために生み出したモノ。役立てるために生れたモノ。いかに私たちが心を添えて、大事なことを忘れずに、適切に扱っていけるかが問われるのだと思います♪生まれて来るものに、不要なものなど一つもないのですから。ちぃはそう感じます。
あなたは、どう感じていますか?
なんだか重めなメッセージ??になっていたりするのかもしれませんが、あなたが愛しい時間を過ごしていくために♪何度でも自分を知り、新しい自分と出会い、より自分の核心に触れて、あなたがあなたを楽しんでいけますように。小さな、そして確かな力になるメッセージになればうれしいです。
今夜のメッセージでした。明日は満月ですので、思考も感情もカラダもたくさん緩めて余白を作ってあげてくださいね。12月はクリスマスセッションしようかな♪と浮かんでます。
素敵な秋の週末をお過ごしください♪
それでは、また来週お会いしましょう♪