こんばんは♪今夜もお届けしてまいります。ちぃは、先月の終わりから9月へと流れていく中で、自分の内側の見えない部分の変化を感じています。みなさんはいかがですか?
変化の流れの兆しを感じる。これも直感的なものでもありますが、シンプルに「感じる」ことを積み重ねて丁寧に行っていくことで、線のように自分でも頼りなかった道が、僅かに色づいたり光ったり、道が広がってくる手ごたえが感じられたり、兆しの重なりが体感で得られるようになっていきます。いろんな感度の上げ方があると思うので、自分なりの方法をぜひ捉えてみようというアンテナを持ってみてください♪
先日、おとめ座新月を迎え、またゆっくりと陰陽の変化が起きていきます。
今夜のお届けは、キーワードから♪セレクトしたのは、「客観的」(^^)。先ほどのお話ともつながってきますね。
客観的に自分を見る・客観的に物事を見る・客観的に事柄を捉えるetc.
漢字から見てみると「客」が「観る」。自分ではない第三者が何かを観て何かを示すこと。文章内容にもよりますが、いろいろな意味合いも含まれます。普遍、公平、平等、俯瞰、一般的、、、。
誰から見てもたどり着くものが同じであるときに用いられるときに、多くは使われます。意味的にはです(^^)。
日本語って難しい。←ちぃは、難しいってことばを封印してますが、こればかりはそう思う。奥が深くて、言葉一つに縛られてしまうような気もしたりします。
引いたキーワードは「客観的」。お届けするメッセージは、あなたが見ているあなたと、あなたが出会うあなたと、周りにいる人がみているあなたは、必ずしも同じではないということ。
もっと自由であれ。気にするな。あなたが心喜ぶことを精一杯したらいい。←ここね♪
あなたはあなたを精一杯生きることで愛に包まれます。
もちろん、自分を知るためには、俯瞰したり、外側から見つめたりすることも必要にはなります。自分を内観しましょうっていわれたりもするかもですね。
これね。動かずにやると迷子になります(笑)人は感情の生き物。止まることが不安です。止まることが怖いです。多くの方が内観しようとすると、自分を見ることに一点集中してしまい。自分の不安を煽ります。特にね、季節は秋、夜長。悲しみは肺(呼吸器系・鼻・喉・肌・髪・大腸)を弱らせます。(秋は三段階になっていて、それぞれのケアで対応可能です。食養生・心のケア・お肌のケア等♪)デトックスが苦手な体質さんは、丁寧に過ごしたい時期。
たくさん動いても、自分を置き去りにして知らん顔していても迷子になります。
もう、どこまでもバランスなのです♪
さまざまなところで、きっと「整えましょう」とも耳にしてきていると思います(^^)。偏ってもいいんですよ。真ん中に戻せるようにしてあげることが大事。そしてね、自分を知らないと、傾いているのか、偏っているのか、どこが真ん中なのかすらわからないから迷子になるだけなんです。
じゃあ、どうやったらいいんですか??
ええ、そう思いますよね。
行動しながら自分と会話。そして時には俯瞰する。時には人の話も聞いてみる。これをコツコツと丁寧に繰り返しやっていく。細かくお伝えすると行動の仕方も人の数だけあります。自分との会話の仕方も人の数だけあります。俯瞰の仕方も、人のお話の聞き方も♪その人のベストな導き方は好みなので、自分で試していくことが必要になります。ただ一人でやっていくには、最初は暗闇を手探りで歩くようなものなので、導いて背中を押したり、支えたりしてくれるエキスパートの方々があなたの周りに存在しているのです。もちろん相性もありますし、どんなときも行動するのは自分でしかないので、どんなサポートを受けたとしても一足飛びに何かが魔法のように変わることはありません。最初の変化はとてもじわじわです♪そして大事なのは、迷いながら受けないこと。迷いながら選んだものの結果は出にくいです。というか、、、、でません(笑)それは、結果が出ないかもと決めている状態のまま選んで進んでみたから。わたしも時々やってしまうことがあります。あ!やってもうた!ってなりますよ。もちろん(笑)
あなたに合った行動の仕方・あなたに合った自分との会話・あなたに合った俯瞰の仕方・あなたに合った人の話の聞き方etc. これらを自分で見つけ出すところから、もうすでに自分を知ろうとするあなたの時間がはじまっている♪素敵なことです。ヒントが欲しい方、これらをできるだけ早く把握したい方は、気が早ですがクリスマスプレゼント企画で無料相談を限定でするので、「先行お知らせ希望」とお知らせください。いや、それまで待てない!そんな方はプチセッションをお試しでどうぞ♪
さて「客観的」がテーマですので、あなたに合った行動の仕方・あなたに合った自分との会話・あなたに合った俯瞰の仕方・あなたに合った人の話の聞き方etc、これらの中から、ちぃが実際にしている【俯瞰】をお話します。
大枠、どんな事柄も共通して言えるのは、自分の感情と切り離して、俯瞰します。人は感情の生き物です。そして感情に任せると状況は複雑化します。感じることと、感情に任せることは別物です。ここ錯覚ポイント。感情は置いた状態で、できるだけ遠くから全体を把握します。(うまく伝わりますように(笑))自分と状況が起きている箱があるとします。それを宇宙から見るくらいな気持ちです。ほかにも人がいて箱があるので、それらも見渡して見れる方は見渡してください。難しい場合は、まずは自分の箱と2,3人の箱。関わっていて何かしら俯瞰が必要な場合の人の数というのがあるので、その箱の数ができるようになると、とてもスムーズ。ひとつひとつ冷静に見渡すと、それぞれの状況の理解も進み、自分の感情の起伏や感情の動きとどんな状況・どんな環境・どんな人との関わりの場面かが把握できます。この細やかな詳細の記憶と感情のコンビネーションまでを自分の中で整理することが、わたしにとっての俯瞰になります。一足飛びにはできません。そしてこれも好みなのでおススメというわけではありません。自分なりの俯瞰の仕方が見つけられるヒントになればうれしいなと思います。(もっと詳しくはセッションの中でお伝えすることもあります。)
人は人と関わりながら生きています。多くの人との関りが好きな人もいれば、少数の大事な人との関りを好む人もいます。数の多い少ないは関係なくて♪相手を尊重し、自分を大事にしていくためには、相手を知り自分を知る。これは生きていく上で外せないことだとちぃは思います♪
客観的というキーワードから、お届けしてまいりました(^^)。私はこんな風にしているよ!教えてもらえたら嬉しいです♪
それでは移り行く秋を一緒に楽しみましょう♪また来週お届けします♪
いつも読んでくださってありがとうございます。
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変化への道案内人 ちぃでした!