こんばんは!毎日着実に歩いていますか?(^^)
養生が必要な人は養生を。動くことが必要な人は動く。感情や思考の整理整頓が必要な人は整理整頓のために止まりましょう。この自分の『今』あるべき状況を、見ぬふりして無闇に突き動かしてしまうと、次に用意されていた流れが滞ります。
ちょうど半月が経過して折り返し。焦らずに導くためには、周りのスピードに合わせ過ぎないことも大切になります。人には自分に適した速度もあるので(^^) 心配せずに自分を導きましょう。とは言え、不安になることもあるかと思います。そんな方はたくさんいらっしゃるサポーターさんたちの力を借りていきましょう。自分自身が信頼できる方にお願いしてみるといいと思います。セッション、カウンセリング、コンサルなど。ちぃのプチセッションも提供していますので是非活用してくださいね。
では、今日のテーマ『気持ちに生まれる怖さの正体』からメッセージをお届けしていきます。
先日Xの投稿でも書いた内容をより丁寧にお届けします。なぜ深めてお届けするのかというと、ここを把握できるとご自身の心の声に合わせた行動がスムーズになるからです。
自分自身が日々過ごしていくときに、立ち止まったり、悩んだり、不安に駆られたりします。
これは、とても自然なことであって、決してダメではありません。自分自身と向き合う兆しです。つまりこういった一見マイナスに見える状況も、ないことの方が先行き心配で、あることによって自分の内観になったり心の声に耳を傾けたり初めてできるようになっていきます。前に進みたいと心が望みます。自分を本来の自分へ変えていきたいと心が信号を送ります。自分をもっと喜ばせてあげたいと奥の方から聞こえるはずです。
よし、動こう。じゃあ、動こう。決めて動くことの大切さを、私たちは知っています。おそらく十二分以上に。わかっているのに、動けない。わかっているのに決めることもままならない。なぜ、躊躇するのだと思いますか?
目の前に喉から手が出るほど欲しい未来があります。手にできる未来は自分次第です♪
動かずにいると、その理由・原因もわからぬままに感情は増幅します。決められない・動けない。本当に心から求めていないものへは生まれない感情。これが怖さです。
怖いという感情は、気にならないことや気にならないものや人(自分も含まれる)に対しては生まれてきません。気になる自分がそこにあるから生まれる感情です。さらに、自身が求めるものに反してイメージすることで怖さが生じます。同じように自分が求めるものに反してそれがカタチになった時にも怖さが生まれます。何度も繰り返されれば、自然と身を守るためにブロックがかかります。わかりやすく一例をあげると、愛する人がいる一緒にいたいけれど、いつか失うかもしれないという恐れが怖さとして生まれます。強い想いは、失う経験から、また失うことを怖さという痛みとして身を守る手段を自然と選びます。脱線しそうなので(笑)一例で留めますね。
それでは、自分が決めて動くときに躊躇してしまう際に感じている怖さの正体は一体何なのでしょうか?
決める・決断・判断。人はとても躊躇します。心のままに動こう。心のままに動きたいのに決めることへの恐れや行動していくときの怖さを感じています。
何を浮かべましたか?
失敗したらどうしよう。後悔したくないな。これを決めていいのかな。
たくさんの回答のない自答自問を繰り返します。
怖さの正体は『正しさ探し』。
見えない正解を探して自ら身動きを止めていきます。
怖くないひとは、きっと一人もいないでしょう(^^)
最初から模範解答を手に人生を歩いている人は、一人もいません。
ふと視線を惹きつけられる魅力的な人がいたりします。
一見、悩んでいたり、不安そうだったり、怖さなんて感じてなさそうに見えるかもしれません。
でも、みんな同じです。一つ違うことがあるとすれば、
きっと自分の心の声を聴きながら、自分を丁寧に生きている人だからです。
そして自分の声を聴いて選び歩いていくことにおいて、
『正しいか正しくないかというジャッジをいれない』
正しさ探しをしないことにしているからです。
小さなときからの習慣は共通してあります。問題を解いては答え合わせをして正解があるものだという記憶です。この習慣にすべてを当てはめる傾向にあります。
正解を誰かが知っている。正しく歩けたら、誰かがほめてくれる。褒められたらうれしい。
人生において、自分を褒めてあげられるのは、誰でもなく自分自身です。
模範解答はありません♪
正しさ探しをまずやめると決めてみてください。
そこから自分自身の心の声を聴く♪
それでも、、、、心の声を聴いてうまくいかなかったら??ってなってしまう人は
小さなことから動いてみることから始めてください。
聴いて、動く。また聴いて、動く。
うまくいかない、うまくいく。マイナスもプラスも常に存在します。
しておくと怖さに繋がらないポイント。
プラスもマイナスも要因やイメージ、起きうることをできる限り明確にして想定内にしていくこと。これだけでも、気持ちのうごきは変わります。仮に、想定外のことが起きても、繰り返し心の声を聴いていくことで、リカバリーも対応方法も改善策も自ずと見えてくるようになります。
なんども繰り返しますが、正しい・正しくないを持ち込まずに、あなたの心の声を聴いて動いてあげてくださいね。
時間を埋もれさせてしまわぬように。気づけた人から変化していけます。愛しい時間を増やせるのも、自分を笑顔にできるのも、誰でもなく自分ですから(^^)
感想・質問、みなさんからのメッセージ、いつもお待ちしています♪
ではでは、また来週♪