こんばんは!今夜のお便りをお届けしますね。
ひとには五官が備わっています。
生きていくための機能であり器官になるのですが、
個体差があり、感覚の強弱が生まれます。
特に目や耳や鼻は生まれ持っている状態が違うとわかりやすい器官になります。
すべてが同じよう動いてくれるわけではないので、
他の器官とのバランスが創られています。
と、いきなりなんだか難しい話になりそうな風向き(笑)
心配しないでくださいね。
今回はそれらの中に生まれてくる動作『聴く』について、お話していきます。
目は見る、耳は聞く、鼻は嗅ぐ。
一つ一つに動作の言葉はあてはめられているんですが、
すべてが『感じる』入り口になります。
意識を持たせてあげることで、意図的に、後天的に感度をあげていくことができます。
やったらできた、、そんなに容易ではないですが(笑)
意識しながら見ること、聞くこと、嗅ぐことで、繰り返し行動した習慣化の未来には、
着実にとらえられる物や情報、
人の心など幅広く気づくことができる自分になっていきます。
人によりその個性の発揮の仕方も違うので、特性が知りたい方は声をかけてくださいね。
トライアルのプチセッションをぜひ!活用してください。
危機管理能力とも関連するので、
マイナスを避ける予感や先回りしてすべきことが見えたりと回避する力にもなります。
ここからお話することが本題!
人は周りが気になります。
気になり方を変えていくことが自分の心を守っていける方法でもあります。
人が話す情報、人があなたを評価する言葉、人が誰かを評価する言葉、人が自分を語る言葉etc. すべてを気にしてしまいがち。
気にすることと、把握することを混合してしまう場合もあります。
自分を守るために、すべてを吸収してしまうと苦しかったりしんどかったりしますよね。
もちろん、自分を良き方へ変えていくために、聞いて整えたり、直したり、磨いたりしていくんですが、そこにも『あなたが大切にしたことは何か』が存在していると把握するべきものがみえてきます。
すべて一旦、聞く。自分に関係のないかもと思うことも、自分の中を通していきます。
そうすると、後から必要な言葉たちはほんの僅かでも自分の中に記憶されます。
最初から聞くふりをしていると、必要なことも去っていきます。
結果、聞いているはずのものが、初めて聞きました、、、(もっと早く知りたかった)。という状況を自ら作り出します。
出会うもの、経験すること、すれ違う人、それは要らないかもと思うことでさえ、
自分が出会うすべてのことに無意味なものは存在しません。
聴いて通して選ぶか選ばないかをしてあげる。
そうすることで、聴き方が変わり、吟味の仕方が変わります。
それらは、大事な時間を愛しい時間へと導いていきます。
そして、一番大切なこと♪ 人は一人で生きていないので、あなたが大切にしたいと思う人のあなたの話は、ちゃんと聞いて対話していけるといいです。
きっとこれだけで変わってきます。
聴く姿勢が自分の未来を変えいく
- ○聴くときは自分にとっての必要性だけで判断せずに、自分の中に通していく
- ○自分が大切にしていることに繋がるものは、聴くだけに留めず自分の言葉に変えられところまで感じて自分の言葉にしていく。
- ○心が悲しむ内容や言葉に自分のプラス要素があれば、改善や磨くために材料としてシフトさせる。
- ○プラス要素が見いだせない内容や言葉からは、そっと離れても大丈夫。
- ○あなたが大切にしたい人のあなたの話、相手の話は深く聴く。
細かくまとめるともっと出てくるのですが、こんなところがポイントになってきます。
そして、聴くが変化していくと、話すが自然と変化したり、どこを気をつけるといいのかが見えてきますよ(^^)
さあ 素敵な週末をお過ごしください。ちぃは千葉べりエリアゴスペル祭で歌ってきます♪お近くの方はぜひ!遊びに来てください♪
では!また来週お届けします!